新潟医療生活協同組合　木戸病院の医師求人募集（転職）

常勤医師を求めています！
昭和51年5月に、88床の病院として開院し、10年後の昭和61年には、312床の総合病院となり、それから25年近くが経過し、病院が老朽化し、手狭になったことで、現在の地に新築移転いたしました。

新築移転して10年が経過する中で、木戸病院の新たな使命は東新潟地域において、人間を大切にする地域包括ケアを構築することです。
そして、木戸病院が地区の中核病院として、地域包括ケアの要の病院となることをビジョンに掲げて進んで行きたいと考えます。
平成28年度より回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟を開設し、急性期から回復期までの医療を提供しております。
また、緩和ケア病床も開設しております。

ぜひ、多くの先生方が当院のめざす医療に関心を持っていただき、その一翼を担って、一緒に働いていただきたいと考えております。
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現在の木戸病院の医師不足による問題点について説明します。

新病院移転後、急性期病院としての役割を明確にしたこと、交通のアクセスが良くなったこと、また地域住民の新病院への期待の高まりを受けて、救急・急患の要請が増加しております。
しかし、救急・急患対応にあたる医師体制が十分でないため、全てを受け入れることが出来ない状況です。
また、新患・紹介・予約を含めた内科外来患者が多く、内科外来を担当する医師が不足しており、外来診療が遅くまでかかり、入院診療に影響を与えております。
外科・整形外科・産婦人科では、急患・手術・入院医療に対応するための医師が不足しております。
新病院移転後、消化器病センター、糖尿病センターを開設して、関連各科が協力した体制で診療にあたっておりますが、消化器内科、糖尿病内科の医師が不足しております。
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特に、下記分野での医師確保を考えております。
　（下記以外も募集中です。）

●　内科外来患者数が多く、内科救急疾患の依頼も多いため、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、糖尿病内科、呼吸器内科、神経内科をはじめとした内科専門各科の医師増員を考えております。

●　東新潟地域の拠点病院として、救急・手術・入院医療に対応するため、外科、整形外科、産婦人科医師の増員を考えております。

●　消化器病センター、糖尿病センターを開設し、関連各科が協力した体制で診療にあたっておりますが、消化器内科、外科、糖尿病内科の医師が不足しております。

●　東新潟地域の拠点病院として、救急医療により積極的に対応するため、専門の救急担当医を募集したいと考えております。

●　地域の信頼に応える医療を確立するため、「総合診療科」を開設して、診療の質を高めたいと考えております。